プライマシー4とアドバンdBを徹底比較!静粛性・ウェット性能・価格の違いを解説
プライマシー4とアドバンdB、どちらもコンフォートタイヤの最高峰と聞いて「自分にはどっちが合うんだろう」と悩んでいませんか?
静粛性・ウェットブレーキ・耐摩耗性の3つを具体的な数値で比べれば、自分のドライブスタイルにぴったりの1本が見えてきます。
この記事ではプライマシー4とアドバンdBの性能差を具体的データで徹底比較して解説します。
※こちらのチャートは評価基準に則って採点されたものです。価格や性能などには微妙な違いがありますので、詳しくは記事をご覧ください。
- 性能比較チャートの評価基準(興味ある方はどうぞ!)
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① 低燃費性能(転がり抵抗)※公式ラベル準拠
- 10点: AAA
- 9点: AA
- 8点: A(多くの低燃費タイヤがここ)
- 7点: B(標準タイヤ)
- 6点: C
② ウェット性能 ※公式ラベル準拠
- 10点: a
- 8点: b
- 6点: c
- 4点: d
③ 静粛性・乗り心地(製品カテゴリー準拠)
- 10点: プレミアムコンフォート(レグノ、ビューロ等)
- 8点: コンフォート(ルマン、プライマシー等)
- 6点: スタンダード(エコピア、エナセーブ等)
④ 耐摩耗性(ロングライフ)
- 10点: 耐摩耗特化、または商用車向け技術転用
- 8点: ミニバン専用モデル(RV03, RV505等)
- 6点: スタンダード
⑤ 操縦安定性(ドライ性能)
- 10点: スポーツ、またはハイパワー車向け(ポテンザ、アレンザ等)
- 8点: 剛性重視のプレミアムモデル
- 6点: スタンダード
⑥ 価格(安いほど高得点)
- 10点: 超低価格帯(アジアンタイヤの価格帯)
- 8点:低価格帯(国産タイヤの中で安い)
- 6点: 中価格帯(国産タイヤ基準)
- 4点:高価格帯
プライマシー4とアドバンdBの特徴

2つのタイヤのコンセプトの違いは以下のとおりです。
- プライマシー4は「最後まで続く安全」にこだわるバランス型
- アドバンdBは「ヨコハマ史上最高の静粛性」を追求した特化型
プライマシー4は「最後まで続く安全」にこだわるバランス型

ミシュランのプライマシー4は、「最後まで続く安全」をコンセプトに設計されたタイヤです。タイヤが摩耗してもウェットブレーキ性能が落ちにくく、履き替え時期まで安全に走り続けられます。
静粛性や乗り心地の良さに加え、高速走行時の直進安定性やハンドリング、そして耐摩耗性(寿命の長さ)まで高い次元でバランスしています。
アドバンdBは「ヨコハマ史上最高の静粛性」を追求した特化型

ヨコハマのアドバンdBは、「車内の空気感を変える、かつてない静粛性」をコンセプトに開発されたタイヤです。ロードノイズやパターンノイズを極限まで抑え込むことに全力を注ぎ、ヨコハマ史上最高の静かさを実現しています。
「静かすぎて車内のきしみ音がよく聞こえてくるほど」という声も上がっており、静粛性への本気度がうかがえます。最新モデルのV553では摩耗時の静粛性低下や耐摩耗性能も改善されています。
【静粛性】騒音データで見るとアドバンdBが明確に優勢

静粛性の比較結果は以下のとおりです。
- アドバンdBは騒音エネルギー32%低減・車外騒音67dB
- プライマシー4は69dBで十分静かだがアドバンdBとは2dBの差
アドバンdBは騒音エネルギー32%低減・車外騒音67dB
アドバンdB V552はトレッドパターンを144のブロックに細分化する設計により、従来モデルから騒音エネルギーを32%も低減させています。欧州ラベリング制度の車外騒音値は67dBと、同サイズのプライマシー4(69dB)を明確に下回っています。
最新のV553ではここからさらに進化し、新品時のパターンノイズを15%低減、摩耗時のロードノイズを22%低減する技術が投入されています。摩耗しても静かさが持続する設計はdBならではの強みです。
プライマシー4は69dBで十分静かだがアドバンdBとは2dBの差
プライマシー4の車外騒音値は69dBで、従来モデル(プライマシー3)からパターンノイズを約6%低減させています。一般的なタイヤと比較すれば十分に静かですが、アドバンdBの67dBとは2dBの差が開いています。
しかし、静粛性が低いわけでは決してありません。
「静粛性に極限までこだわりたい」方はdB、「静かさも大事だが他の性能も重視したい」方はプライマシー4を選びましょう。
【ウェット性能】摩耗しても止まれるプライマシー4が優秀

ウェット性能の比較結果は以下のとおりです。
- プライマシー4は摩耗時のウェットブレーキが13.3%向上
- アドバンdB V553は摩耗時のウェット性能低下を9%抑制
プライマシー4は摩耗時のウェットブレーキが13.3%向上
プライマシー4の最大の武器は、タイヤが摩耗した状態でもウェットブレーキング性能が落ちにくい点です。従来モデル比で残溝2mm時のウェットブレーキ性能を約13.3%も向上させ、「最後まで続く安全」を数値で実現しています。
後継のプライマシー4+では80km/hから完全停止するまでの制動距離テストで、プライマシー4の42.39mに対して40.83mとさらに短縮されています。
最新のプライマシー5では溝の体積を10%以上増やし、摩耗時のウェットブレーキをさらに約2.4%改善しています。
アドバンdB V553は摩耗時のウェット性能低下を9%抑制
アドバンdBの最新モデルV553は、前モデルV552と比較して摩耗時のウェット性能低下を9%抑制する改良が施されています。従来モデルで指摘されていた「摩耗するとウェットが弱くなる」という弱点を、V553で着実に克服しています。
ただし、ウェット性能の分野ではプライマシー4の方が力を入れています。アドバンdBは静粛性を最優先にしたうえでウェット性能も底上げしたという位置づけです。
【耐摩耗性・価格】長く使うならどちらがお得?

耐摩耗性と価格の比較ポイントは以下のとおりです。
- トレッドウェア値はプライマシー4の方が高い
- 価格帯はほぼ同等でdBの方がやや安い傾向
トレッドウェア値はプライマシー4の方が高い
タイヤの寿命の目安となるトレッドウェア値を比べると、プライマシー4が「340」に対してアドバンdB V552が「280」で、約2割ほどプライマシー4の方が長持ちする計算です。
トレッドウェア値とはタイヤの摩耗寿命(どれくらい長持ちするか)を示す数値です。
基準となるテスト用タイヤの寿命を「100」として算出されます。例えば「200」なら基準の2倍、「300」なら3倍長持ちするという計算です。
最新モデルではプライマシー5がトレッドウェア400超え(前モデル比30%向上)、アドバンdB V553が前モデル比11%向上と、どちらも寿命を延ばしていますが、差はさらに広がる傾向です。
価格帯はほぼ同等でdBの方がやや安い傾向
購入価格を同サイズで比較すると、アドバンdB V553の方がプライマシー4よりもやや安い(または同等の)価格帯で販売されている傾向があります。初期費用の差は1本あたり数百円〜約1,500円程度と小さいですが、4本まとめると数千円の違いになります。
タイヤフッドの販売価格で具体的に比較すると以下の表のとおりです。
| サイズ | アドバンdB V553(1本) | プライマシー4(1本) | 差額の傾向 |
|---|---|---|---|
| 185/60R15 | 14,080円 | 15,510円 | dBが約1,430円安い |
| 195/65R15 | 14,080円 | 15,510円 | dBが約1,430円安い |
| 215/45R17 | 25,300円 | 25,740円 | dBが約440円安い |
初期費用はdBの方がやや安いですが、トレッドウェア値(寿命)の差を考慮すると、長期的なコスパではプライマシー4に分があります。
結局どっちを選ぶ?タイプ別おすすめガイド

自分に合ったタイヤを選ぶためのタイプ別ガイドは以下のとおりです。
- 「圧倒的な静けさが最優先」ならアドバンdB
- 「雨の安全性・長持ち・総合バランス」ならプライマシー4
「圧倒的な静けさが最優先」ならアドバンdB
車内の静けさを最優先に考えるならアドバンdBがおすすめです。騒音エネルギー32%低減・車外騒音67dBという数値は、プライマシー4を含むライバルに対して明確な優位を示しています。
アドバンdBがおすすめの方のタイプは以下のとおりです。
- ロードノイズが気になって車内の会話や音楽が楽しめない方
- ハイブリッド車やEVの静粛性をさらに高めたい方
- 段差のショックが少ない柔らかい乗り心地が好みの方
dBは「最高の静けさに投資する」タイヤです。ぜひ一度体感してみてください。
「雨の安全性・長持ち・総合バランス」ならプライマシー4
ウェット性能・耐摩耗性・静粛性のすべてを高い水準で求めるなら、プライマシー4が最適な選択です。摩耗時ウェットブレーキ13.3%向上とトレッドウェア340の長寿命は、安全性とコスパを両立させたい方に大きなアドバンテージです。
プライマシー4がおすすめの方のタイプは以下のとおりです。
- 雨の日に家族を乗せて走る機会が多い方
- 年間走行距離が多くタイヤを長持ちさせたい方
- 静粛性も大事だがウェット性能や寿命も妥協したくない方
プライマシー4は「すべてを高い次元でバランスさせた」万能型タイヤです。迷ったらぜひ候補に入れてみてください。
タイヤ買うならTIREHOOD!3つの強みを解説

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